上品で繊細な作りの 貴族的なフタつきのボウル ファイアンスフィーヌ
購入時「アプトのシュクリエ」と自信を持って告げられましたが そうじゃないと思います
イギリスのものでしょうか?当時はドゥエなどの窯がイギリスの職人を呼んで そっくりなものを作っているので よくわかりません
シュクリエと言われれば そんな感じもしますが ブイヨンボウルでしょうか?
フタとボウルの色味に若干の違いがあります 別々に焼かれるため 古い陶器ではよくあります
フタとボウルの花のレリーフに違いがあります
本来別のものが合わされた?それにしてはサイズ形雰囲気 よく合っています
フタがボウルに対してジャストサイズ過ぎるか?
といろいろ謎ではありますが フタもボウルも素敵なので問題ないかと思います
フタに小さなチップがあります
ボウルに色づきと砂飛びがあります
写真をよくご覧いただき 状態をご確認ください
窯不明 19世紀初頭のものと思います
高さ9×14.8×口径12cm
248g
送料目安 2900円